FX検証方法

デモトレード検証の全体像を画像で紹介

デモトレード検証はこのような流れで行なっていきます。

3ヶ月のうちの最後の1ヶ月は、可能な限りリアルトレードと同じ条件でトレードしていきます。

デモトレード検証時に最も重要になるのがトレードの記録(トレード日記)をつけることになります。

これをすることによりルールが明確になり、トレードの精度も上がっていきます。

エントリーから決済までの流れ

ここからはエントリーから決済までに、どういった手順で進めていくのか細かく解説していきます。

大まかな流れは上記画像の通りです。

相場状況のおおよその判断

相場をどう判断するのかというのはトレーダーやトレードルールによって違ってきますが、私は日足レベル、4時間足レベル、1時間足レベルでのトレンド方向やレジサポラインなどを確認します。(エントリー前には週足、月足も念のため確認します)

それを加味した上で、過去検証で作成したルールを使用するかどうかを決定していきます。

例えば今回過去検証で作成したルールはレートの行き過ぎを狙った逆張りトレードになので、1時間足で下降トレンドになっていた場合、日足レベルでサポート付近に位置していればタイミングを見てエントリーを考えていきます。

トレードプランを紙に書き出す

紙でもPCのメモ帳でもいいんですが、トレードプランを書きだしておきます。

例えば相場状況のおおよその判断で、日足レベルでサポート付近に位置していればタイミングを見てエントリーを考えると書きましたが、ここでは

エントリーポイント:119.05~119.10
1時間足のRSIの20以下(80以上)から内側へ侵入したのを確認し、5分足で前回高値を超えた辺りで買いエントリーとする。

ロット数:1.67(1万6700通貨)
損切りになった際、資金量に対して最大5%の損失で抑えるため。

損切り:118.70~118.80
118.70~118.80は日足レベルで何度も抵抗となっているため、ここを抜けてるならさらに下げてくる可能性が高まる

損切りの損失:最大で50,000円

利食い:4時間足MA21付近
目標は4時間足MA21付近になるが、エントリー後、上値が重く思ったように伸びなければ早めに撤退をする。

のように書きだしておきます。

書かなくてもいいんですが、始めは書いたほうが安易なトレードをしなくて済むので書くことをオススメします。

決まった書き方はないので自由に書いて下さい。

損切りになった際の金額を書くのは、損失額を予め理解しておくことで心理的な苦痛を少なくし、迷わず損切りできるようにするためです。

もし、ここでの損失額に抵抗を覚えるなら、まだそのロット数で戦うだけの器ではないと判断できるので、ロット数を下げるようにします。

例えば最大損失額を5%から1%にすると、ロット数は0.33となり損失額は1万円になります。

ロット数の計算の仕方がわからないときは、とりあえず最小ロット数でルールの有効性を判断することに集中しても良いかと思います。

検証していれば、どこかの段階で自分なりにロット数の計算の必要性を感じることがあるので、その段階で勉強しても遅くはありません。

ちなみに過去検証では足の確定でエントリーとしていましたが、デモトレードでは足の確定をまたずにエントリーをしています。

過去検証と同じように足の確定を待ってからエントリーとしても良いのですが、実践の相場では勢いなどを見てエントリーすることも多いので、私はデモトレードの段階で足の確定は待たないルールへと修正するようにしています。

エントリーor見送り

書きだした条件になれば迷わずエントリーしますが、当たり前のようにならない場合もあるのでその際にはエントリーを見送ります。

ただし、このトレードは見送りになるなと気づくときは、すでに当初のプランが成り立たないということがわかっていることが多いので、すでに次のトレードプランを考えて紙に書きだしていることがほとんどです。

利食いor損切り

エントリーをした後は、トレードプランに従い決済を行います。

リアルタイムに値動きを見ていると伸びそう、伸びなさそうと感じることはありますが、そういったときにポジションを決済するか、保有するかという判断は実際にやってみて確かめてください。

やってみて伸びそうと思ったときに保有し、利益が伸びていることが多ければ保有したほうが良いとなりますし、伸びそうと思ったときに保有し、伸びずに含み益をなくして損切りになることが多ければ決済するようにします。

万人に共通する正解はありませんが、こういった繰り返しで自分なりの正解は見つけることができます。

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