通貨ペア:ユーロドル
1戦1勝0敗
合計:+33.9pips
ここ数日ユーロドルは、わかりやすい下降トレンドだったので、トレードしやすい相場だったといえます。
28日現在も下降トレンドの途中という見方をしていますが、勢いは弱くなってきていますね。
こういったときはもみ合うことも多いので要注意なポイントと言えそうです。
今回の実践記事は25日(火)に実践したものになります。
15分足チャート
サポートブレイク後の戻り売りを狙ったパターンです。
ローソク足の形としては上昇してもおかしくはない気もするので、MAの反発を確認してからでも良さそうなポイントではあるんですが、上位時間足の下降動意の強さを考えて待たずにエントリーしました。
15分足チャート
エントリーに関してはDealing FXのルールに従いましたが、利食いのポイントは4時間足をみて決めていました。
ですので、ディーリングFXのルールだと損切りしなくてはいけないポイントもあったんですが、そのまま保有し赤丸の辺りで決済となりました。
ただ、デイトレードで17時間は保有しすぎなので、この場合一旦どこかで降りて、再度プランを考えたほうが良かったといえます。
まとめ
ポジションをどのように保有するのかというのは、トレーダーによって別れるところですが、はじめはルールに従ったほうが損を膨らますことにはなりません。
ただ当たり前ですが、ルールに有効性がなければ、従い続ければ続けるほど損失をふくらませてしまうので有効性が確認できているものでなければなりません。
Dealing FXがどうかというと、私がフォレックステスター2で半年ほど検証した結果トータルプラスで終えることができましたのでルール通りトレードしたさいの有効性は高いと考えています。
裁量商材なのでルールに従ったとしても成績が同じになることはないのですが、一つの目安として参考にして頂ければと思います。
Dealing FXの評価
採点
再現性 | 3点(良い) |
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購入後のアフターフォロー | 5点(すごく良い) |
応用のしやすさ | 3点(良い) |
価格と内容のバランス | 3点(良い) |
売り込みの激しさ | 5点(すごく良い) |