成績:1戦1勝0敗
通貨ペア:ドル円
合計:+21.8pips
先ほどの記事を書いている途中でエントリーしたトレードの結果になります。
エントリー解説
エントリーポイント
■「左上:日足」「右上:4時間足」「左下:30分足」「右下:5分足」
日足は下降トレンドになっています。
4時間足も下降トレンドですが、調整で上げてきているようでした。ただ調整なのでどこかではまた下落に転じていく可能性は高そうですね。
30分足では上昇トレンドになっていましたが、MAの状態や高値安値の状態などを見る限りでは上昇の勢いは弱まってきているようでした。
そういった状況にて、上昇の上値抵抗(書き間違えました)下値抵抗となるポイントを下抜けてきたため、売りエントリーをしました。
5分足はタイミングを取るために見ているのですが、高値を切り下げて(赤矢印)揉み合いになり(2本の赤ライン)、その後揉み合いを勢い良く抜けてきたところで売っています。
エントリー後の利確のイメージ
エントリー後の利確のイメージは、水色の矢印のような値動きを考えていました。
エントリー後の損切りのイメージ
損切りは緑の矢印のような動きをイメージしています。
トレード結果
■「左上:日足」「右上:4時間足」「左下:30分足」「右下:5分足」
その後は、目標としていたポイントまできたところで決済となりました。
【+21.8pips】
決済したポイントは1時間足のMA付近になります。
30分足で上昇の勢いが弱くはなったとはいえ、まだ上昇傾向ではあるので、無理して利を伸ばす必要はないと考えて決済しています。
今後の展開はどうなる?
今後どうなるのかはわかりませんが、ササッと頭に浮かぶのはこんな感じになります。
もちろん、この通りに動くとは思っていなくて、あくまでも「こんな感じ」です。
ちなみに、こんな感じに動くと思っているから、下の赤ラインを抜けたら売りのようには考えていません。
10pipsほどでもイケそうと思えば、下の赤ラインまでを狙っての売りなどもしますし、下の赤ラインから前回の安値までを狙っての買いなどもします。
これは私は常にチャートを見ていられる環境にあるので、そういったことも可能ということですね。
ですが、そういった環境にない方の場合、安易にエントリーすると、逆行してすぐ損切りをするまではできても、次のチャンスが来るまで待ち再度良いタイミングでエントリーするということは難しいかと思います。
ですので、そういった方の場合、エントリーポイントは厳選したほうが良いです。
上記画像でいうと、下の赤ラインを抜けてきたところで売りを考えたほうが良いということですね。
いろいろ言っていますがトレードに正解はないので、一個人の考え程度に見てもらえれば幸いです。
それでは、また次回です。