成績:2戦2勝0敗
通貨ペア:ドル円
合計:+4.3pips
勝ちというには図々しい成績ですね。今回はポジポジ病気味のようなトレードになりました。
1回目のエントリー解説
エントリーポイント
■「左上:日足」「右上:4時間足」「左下:30分足」「右下:5分足」
上位時間軸にて下降動意が強い状況での戻り売りになります。
エントリーは30分足-1σで上値を抑えられてラインを割り込んできたところでしています。
戻り売りとしてはけして間違いではないですが、下降が過熱気味なので注意が必要なトレードとは言えそうです。
トレード結果
■「左上:日足」「右上:4時間足」「左下:30分足」「右下:5分足」
エントリー後は直前安値付近までスムーズに下げてくれたらと思っていたのですが、どうもスムーズに下げてくれなさそうなので決済しました。
【+0.9pips】
オシレーター系指標にて、売られすぎゾーンから上昇しているのも気になっていたので粘らずに即決済しています。
2回目のエントリー解説
エントリーポイント
■「左上:日足」「右上:4時間足」「左下:30分足」「右下:5分足」
1回目のトレードの後、5分足のサポートを下抜けたらもう一度だけ売りで試してみようと考えていたのですが、しばらくして下抜けてきたので売ってみました。
オシレーター系指標が売られすぎゾーンから上昇してはいるのですが、そうはいっても価格が下へと向かうなら下ということですね。
トレード結果
■「左上:日足」「右上:4時間足」「左下:30分足」「右下:5分足」
エントリー後は、少し下げてくれたものの、前回安値で下値を抑えられてしまったので、薄利で決済となりました。
【+3.4pips】
ちなみにすぐに決済するときと、少し粘るときの違いですが、私はオシレーター系指標を参考にしていることが多いです。
今回の例でいうと、仮に赤丸辺りにラインが位置していたなら、売りの場合すぐには決済せずに保有してみるということです。
ただ、ラインの位置だけではなく、ラインがどの程度買われすぎゾーンに滞在しているのか、その前の動きはどうだったのか、ということも考慮して判断しています。
今後の展開としては、下降が加熱気味なので、①から④までのどこかまで戻したところで売りを考えています。
ただ、下の緑のラインをブレイクしてくるようだと112.000付近まで一気に下げる可能性もあるため悩ましいところです。
いずれにせよ、しばらく様子を見ることにして、夜にエントリーチャンスがあれば、また狙ってみたいと思います。
それでは、また次回です。