成績:2戦2勝0敗
通貨ペア:ドル円
合計:+26.1pips
1回目のエントリー解説
今日はトレーニング動画PDF(Lesson-basic版)22ページを参考にしたトレードになります。
エントリーポイント
■「左上:日足」「右上:4時間足」「左下:30分足」「右下:5分足」
日足、4時間足、30分足共に下降してますが、30分足では下降の上値抵抗となりやすい-1σを上抜け、局所的な揉み合いになっているという状況でした。
30分足の上昇トレンドラインを下抜けてくるようであれば売りという選択もありましたが、下抜けず反発上昇し、揉み合い上限を抜けてきたため買いエントリーをしました。
厳密には揉み合い上限を超えていないのですが、明確に超えるのを待つと、その上の115.00までの距離が近くなり、リスクリワード比率が悪くなるためリスク先行でエントリーをしています。
トレード結果
■「左上:日足」「右上:4時間足」「左下:30分足」「右下:5分足」
エントリー後、115.00付近まで上昇しましたが、シュっと下げてきたため危険を感じ決済しました。
【+1.6pips】
逆張りは油断禁物ですね。
2回目のエントリー解説
エントリーポイント
■「左上:日足」「右上:4時間足」「左下:30分足」「右下:5分足」
一回目のトレード決済後、30分足上昇トレンドラインの下抜けをトライするも抜け切れず、長い下ヒゲとなり再び上げてきたためもう一度買いエントリーをしました。
途中経過
■「左上:日足」「右上:4時間足」「左下:30分足」「右下:5分足」
エントリー後は上昇していきましたが、その上にはいくつか気になるチャートポイントが控えているため、下げてくるようであれば決済しようと考えながらチャートを見ていました。
トレード結果
■「左上:日足」「右上:4時間足」「左下:30分足」「右下:5分足」
その後、主要な安値とMAが重なる付近で下げてきたため決済しました。
【+24.5pips】
特典PDFを持っている方は、22ページと今回のトレードを見比べてみると、似た状況でのトレードになっているのがわかるかと思うので、参考にしてみてください。
補足
先ほど書いた記事で、ドル円は売り場を探していくような状況と書きましたが、基本的にはいまもそういった状況になるかと思います。
ですので今回は買いましたが、売れそうな状況になれば、戻り売りを仕掛けようと考えてはいました。
実際、先ほど主要な安値付近(赤ゾーン)から下降してきたところで売りを仕掛けています。
基本はこういったトレードをしていけば良いかと思います。
ちなみに、このトレードは決済済みなので、明日記事にしたいと思います。
それでは、また次回です。