成績:0戦0勝0敗
通貨ペア:NZD/USD
合計:0pips
エントリー解説
■「左上:日足」「右上:4時間足」「左下:30分足」「右下:5分足」
日足は全体的に下げており、本日は-1σまで上げるも、上値を抑えられ下落し、0.63000を下抜けてきていました。
4時間足は、レンジ傾向ですが、MAまで上げたところで下げてきており、0.63000を下抜けてきていたので、このまま下げ-1σを下抜けてくるようなら売りを考えていました。
-1σ抜けて待つのは、少し前に-1σで3度ほど下値を支えられていた事実があったので、今回も-1σで支えられる可能性があるとみて、売るなら-1σを抜けてからだと考えたということです。
30分足はMAを下抜けて、-3σまで下落したところで一度上昇し、-1σで上値を抑えられる形で下落している最中だったので、直近の安値を下抜けたところで売れそうな状況ではありましたが、やはり4時間足の-1σが気になるので、そこの抜けを待とうと考えていました。
5分足も同じですね。すぐ下に何度も抑えられているラインはありますが、その下の4時間足の-1σを超えたところで売りというプランです。
■「左上:日足」「右上:4時間足」「左下:30分足」「右下:5分足」
その後、見ていましたが下値が固く抜けてきません。
■「左上:日足」「右上:4時間足」「左下:30分足」「右下:5分足」
何度も支えられていたポイントを、少し抜けてきましたが、当初のプランどおりここでの抜けでは今回はエントリーを考えていません。
■「左上:日足」「右上:4時間足」「左下:30分足」「右下:5分足」
抜けたと思わせておいて、すぐに戻ってきました。
■「左上:日足」「右上:4時間足」「左下:30分足」「右下:5分足」
この段階で買いのプランも考えています。
買いを考えた理由は、5分足はMAを上抜けて、+2σまで上昇した後にMAまで下げ、そこから上昇しているところで、30分足は-1σを上抜けるか抜けないかという状況でした。
また4時間足はレンジ相場なので、ここを起点に上昇していってもおかしくはありません。
なので、仮に利食い目標として、30分足のレンジ上限を最大とすると約25pipsほどになるので、ここまでなら狙う意味はあると考えました。
ただ、レンジ上限までを狙うにはMAと0.63000を越えていく必要があり、直近のMAまでは約8pipsほどしか幅がありません。
仮に最低そこまでを狙うとすると利益8pipsに対して、損切りが10pipsとなるので、リスクをとるポイントではなく、大きな流れとしても下降傾向にあるなどの理由から、買いでのエントリーはなしとしました。
■「左上:日足」「右上:4時間足」「左下:30分足」「右下:5分足」
しばらくすると、上昇していったので今回はエントリーは見送ることにしました。
ちなみにやはり0.63000で上値を抑えられましたが・・・後から書いてるので、都合よくなんとでも書けちゃうんですよね。。
なので私が本当にそういったプランを立てていたと信じる必要はないので、「考え方としてそういう風にも考えられるな」という参考として見て頂ければと思います。
その後
■「左上:日足」「右上:4時間足」「左下:30分足」「右下:5分足」
その後の状況を見る限り、30分足の上限までは上げてもおかしくはなさそうですね。
その後の状況2
■「左上:日足」「右上:4時間足」「左下:30分足」「右下:5分足」
記事を書いている最中に、今度は下げてもおかしくなさそうな状況になってきました。(画像はまさに今(午前0時17分)のNZD/USDチャートです)
結局先のわからないということのようです。
ですので、売り買いのどちらのプランも考えておくことが大事ということですね。
マエストロFXの評価
採点
再現性 | 3点(良い) |
---|---|
購入後のアフターフォロー | 5点(すごく良い) |
応用のしやすさ | 5点(すごく良い) |
価格と内容のバランス | 5点(すごく良い) |
売り込みの激しさ | 5点(すごく良い) |